沿革と概要
園の概要
名称 | 学校法人武田学園 ルンビニ幼稚園 |
創立 | 昭和30年(1955年) 学校法人武田学園ルンビニ幼稚園として 前身である保育所としては昭和5年から |
代表 | 園長・理事長 イテル武田抄子 |
住所 | 〒350-0838 川越市宮元町1-14 |
連絡先 | 049-222-2538 049-222-0941(FAX) jimu@kawagoe-runbini.jp 見学・体験のお申込みは、お電話もしくは 本サイトのメールフォームにてお願いします。 |
教育目標 | 『ありがとう』が言える子どもを育てる |
クラス | 3学年合同縦割り 1クラス (満2~満3歳未就園児 1クラス) |
あゆみ
昭和5年、現園長の祖父にあたる初代園長武田慧照が、子どもたちの知育向上を願い、浄土真宗真行寺日曜学校設立に併せ、「川越市北部託児所」を開設。やがて「川越北部農繁保育所」と改名し、県や地域でも珍しい、先駆け的な子どもの教育施設として認められました。終戦後の一時期には中断されたものの、その後宗教法人立、学校法人立の幼稚園へと姿を変えて継続し、今日にいたります。
本園は、お釈迦様の生誕地といわれるルンビニーの花園(現ネパール) よりその名をいただき、お釈迦様の慈悲と智慧を教育の基本にすえ、理想的な幼児の教育をめざしています。
初代、2代目園長とも、その教育にかける情熱、功績は広く知られ、数々の賞を授かっております。(下記参照)
天正元年 | 1573年 | 至誠山成就院 真行寺(現 浄土真宗大谷派) 開山 戦乱を落ち延びた武田信玄の妹八重姫(真行尼)が 開祖とされる。 |
昭和5年 | 1930年 | 真行寺の一角に日曜学校として発足。 第二次世界大戦後、一時中断。 |
昭和30年 | 1955年 | 宗教法人真行寺ルンビニ幼稚園と変更 |
昭和49年 | 1974年 | 園舎改築 |
昭和52年 | 1977年 | 初代園長武田慧照が内閣総理大臣章「紺綬褒章」を授かる |
昭和55年 | 1980年 | 園則変更し、学校法人武田学園 ルンビニ幼稚園となる 園歌「こころに花を」(詞:安井淡 曲:早川史郎)を制定 |
昭和60年 | 1985年 | 幼稚園創立30周年記念行事
ホール・事務棟新築 |
昭和61年 | 1986年 | 初代園長、「しらこばと賞」を授かる |
昭和63年 | 1988年 | 2代目園長、武田浩之が埼玉県教育委員会より 「教育功労賞」を授かる |
平成 9年
| 1997年 | 集会室、アトリエ棟改築、園庭・遊具等一部改造 |
平成 10年 | 1998年 | 埼玉県知事より「教育功労賞」を授かる |
平成 12年
| 2000年 | 通園路入口園名モニュメント新築 |
平成 16年 | 2004年 | 幼稚園創立50周年事業
園舎耐震補強およびスクールシック対策他全面的な改修
屋上遊具の設置 |
平成 18年 | 2006年 | 2代目園長 武田浩之が 天皇陛下より、「瑞寶雙光章」を授かる。 |
平成 24年 | 2012年 | 3代目園長・理事長 イテル武田抄子就任 |